さむい朝
- 公開日
- 2022/01/18
- 更新日
- 2022/01/18
1・2年
2年生が、今朝の寒さを詩で表現しています。
「さむい朝」
まっ白な 雪の道
ぼくの足あと つけたいな
ざくざく 音が なっている
こおりもあって
ツルツルすべる
雪でくつが 半分うまる
足あといっぱい ついたかな
あれ?足あとが チラチラ雪でなくなってる
竹には 白いわたぼうし
ふわふわふわふわ おちそうだ
ヒューヒューと 北風にのって
しんしんと つもっていく
ふって やんで またパラパラ
バケツのみずも カチンコチン
もう(バケツの中の)花も とれないよ
でも たいようで
雪もこおりも べちょべちょに
今朝はとても寒く、うっすらと雪景色でした。登校中にも雪がちらつき、景色が変わる様子が、とても不思議に感じたのでしょう。山かげの通学路には、先日の雪がまだ残っています。そして、好奇心の赴くまま、辺りの自然が変化していく様子を描いています。このような感性を育てたいものです。