なぜ紙飛行機は飛ぶのか
- 公開日
- 2021/06/02
- 更新日
- 2021/06/02
5・6年
高学年が校庭で、紙飛行機を飛ばしています。できるだけ滞空時間を長くするには、どうしたらよいかと考えながら飛ばしています。
また、紙を円柱状に丸めただけの「ジャイロ」というものも作って飛ばしました。これは、前に進むことによる風の力で軸が回転し、揚力を得て飛ぶ原理です。ラグビーボールなどが回転しながら遠くに飛ぶことに似ています。おもしろ物理学のような活動でした。このような活動から、物理に関心をもってほしいものです。