学校日記

7月5日(金)「七夕献立」

公開日
2024/07/05
更新日
2024/07/05

給食

あさっては、七夕です。
七夕は五節句のひとつです。日本の「棚機女(たなばたつめ)」という伝説と、中国の「織姫と彦星」の伝説がもととなり、日本独自の行事になりました。

★天の川汁は、そうめんを天の川にみたてて、星型󠄀かまぼこや人参を調理員さんに星型󠄀に型抜きをたくさんしてもらい星いっぱいの天の川汁にしました♪
七夕にそうめんを食べると病気をしないと奈良時代の書物に記されているそうです。細くて長い麺が糸にみえることから、そうめんを食べると裁縫が上達すると言われています。

★短冊に切ったキャベツ、夏野菜のオクラ、星形チーズを塩昆布で和えました。みんなが書いた短冊の願いごとが天に届きますように・・・。

 野菜の切り方にも七夕の笹や短冊の名前がついていますよ。
笹がき(ささがき)・・・ゴボウなどを包丁で笹の葉のようにそぐ切り方。
短冊切り・・・キャベツや大根などの切り方であらわします。

 デザートに冷たいわらび餅もつけました♪

夏の大会で力を発揮できますように・・・。
城中生のみんながおいしく残さず食べて、健康に元気に過ごせますように・・・。
 
 星いっぱいの給食を残さず食べて、願いごと★を叶えましょう♪