本日、犬山市子育て支援センターの事業と連携し、「命をさずかるということ」をテーマに「いのちの学習」の授業を実施しました。授業では、11組の保護者の方とかわいらしい赤ちゃんたちをゲストにお招きしました。生徒たちは、赤ちゃんたちの愛らしい姿を見るなり、それまで緊張していた教室の雰囲気が一変し、温かい笑顔があふれる時間となりました。事前に作った手作りのおもちゃをそれぞれの赤ちゃんに手渡すと、赤ちゃんたちも応えるように笑顔を見せてくれ、生徒たちにとって忘れられない交流となりました。また、保護者の方々には、赤ちゃんを育てる中で「一番大切にしていること」や、「赤ちゃんを授かったときの気持ち」を伺いました。生徒たちは、命を授かることの「喜び」と、同時に大きな「責任」の重さを改めて考えることができました。